イントロダクション

脇毛なんていらない!主人に言われて気づいた本当の悩み|脱毛初心者主婦の体験記

脇毛なんていらない
Mikan
Mikan
こんにちは♪ライター兼脱毛初心者のMikanです。

小学生の頃から生え始めた剛毛なムダ毛。40代の現在に至るまで、いつも自分のムダ毛を気にしてオドオドしていました。

そんな時に掛けてくれた主人の言葉、それでやっと自分が抱えていた悩みに気づくことができたんです。

▼無料カウンセリング予約はコチラ▼

対面仕事の営業に、はみ出る脇毛なんていらない!

私は主人と娘の3人家族で、現在広島県の東部の街に住んでいます。娘が小学校高学年になり、少し時間に余裕が出来たので、午前中だけの営業事務のパートをさせて頂いている、ごく普通の43歳の主婦です。

不景気で主人のお給料も減り、生活の苦しさ感がアップするなか、数年後に受験を控えている「娘の教育費を少しでも貯めておかなければ!」と奮い立ち、ハローワークに数ヶ月通い続け、やっと現在のお仕事が見つかりました。

職場は古い雑居ビルの一室にあり、社長を除き数名の事務員が働く、こじんまりとしたアットホームな感じがする会社です。ビルの設備が老朽化しているので、あまり空調が効きません。

冬の間は基本的に長袖ですから、剛毛な私でも脇毛がチラ見えする心配はありません。が、夏場ともなると、半袖のブラウスやポロシャツを着て外回りをしたり、事務所ではお客様に頻繁にお茶をお出ししたりと小まめに動くことが多くなります。

私は10代の頃から脇毛を自己処理(セルフケア)してしまっていたため、年々、処理をする本数が増えるうえ、毛質は剛毛に、肌も黒ずんでしまっていました。アラフォーの曲がり角を迎えて、目にとまるほど剛毛の脇毛は私を悩ませる問題だったんです。

お話のとおり私の脇毛は剛毛で、剃ってもすぐに伸びる体質のため、油断をしていると脇の毛が袖からチラチラと見え隠れしました。更に脇毛が汗でムレやすく、微妙にツンと鼻につくほどの臭いが立ちこめていました。

以前、先輩なんですが私より年齢が若い事務の女の子に、注意されながら笑われたことがあったんです。。

「Mikanさん、袖から見えていましたよ」(笑いながら)
「お客様に不快感を与えないように注意して下さいね!」
「第一印象が商談を左右する事もあるので」(バカにするように)

ハッ!と我に戻った私はもう、「恥ずかしい」やら「悔しい」やらで、一刻も早くその場から立ち去りたい気持ちでした。

帰宅して直ぐにお風呂場へ。
思わずため息がこぼれていました。

「はぁぁ。何でこんな毛になってしまったんだろ。。。」

主人に言われて初めて気づいた私の本当の悩み…

仕事で疲れて帰ってきて、そのまま直ぐに家事をして、子供の宿題をみて寝かせつけます。やっと家事・子供から解放されたと思っても、お風呂場でお肌を傷つけないように注意しながら、時間をかけて脇や手足のムダ毛を除毛する毎日。こんな事を考えるだけで、気分が滅入ってしまいますよね。

そんなある日、主人が私を心配するように声をかけたんです。

「Mikanってさ、夏場になると急によそよそしくなるよね?家がどんなに暑くても長袖のままだし。顔も不安そうになるし、大丈夫?」

その時、主人が私の異変に気づいているんだと思いながら、でもそれが全て剛毛のムダ毛のせいだとは恥ずかしくてとても言えませんでした。

それに顔も不安そうに見えると聞かされて、ようやく気づくことが出来たのです。

「脇毛がなくなってほしい。」それが無理なら。。。「せめて脇毛が目立たないくらい薄くなってほしい。」

と願う気持ちは、間違っていないんだけど。。。

私が本当に悩み・不安だったことは、大切な主人に脇毛を見られて、げんなりされたくなかったんです。脇毛が人一倍濃く、コンプレックスで縛られていた私は、自分に自身が持てなくなっていました。

優しい主人は以前「ムダ毛なんて気にしない」って言ってくれたものの。たまに言葉には出しませんが、彼の視線を感じて、「やっぱり気になってるんだ。。。」と憂鬱の原因になっていました。

「半袖やノースリーブの服を着て、自然な表情で、主人と一緒に笑えたらどんなに素敵だろぉなぁ。」

でも。。。どうしても脇のことが気になって、私は主人の前ではいつも下向きかげんだったんです。

マイナスからプラスへ

今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

次回は、Mikanが今までのマイナスな部分ばかり気にしていた自分を捨てて、新しい自分に成るべく、脱毛を決意するまでのお話をさせて頂こうと思います。

ツルスベ肌への憧れ|脱毛決意
ツルツルスベスベ肌への憧れ|転勤夫をもつ初心者の40代パート主婦が脱毛を決意! モデルさんみたいにツルツルスベスベなお肌になれたら 少し脱線しますね。 Mikanは、地方にある服飾系の短大を卒業し...

▼無料カウンセリング予約はコチラ▼