小学生の頃から悩み続けた剛毛なムダ毛にお別れしようと、2019年3月に一念発起してミュゼで生まれて初めて脱毛に挑戦することを決意しましたが、、
脱毛に対する不安な気持ちがありました。
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Contents
美容脱毛サロンのミュゼに決めました
自宅に近く、脇毛脱毛の費用が１番安かったミュゼ
とりあえず脱毛することを決意したMikan。
次は、脱毛サービスをどこのお店で受けようかと考えました。真っ先に思いついたのは、CMやネット広告を見て普段から気になっていたミュゼでした。
さすがに、Mikanのようなオバサンでも名前は知っていましたし、破格の「100円」でワキ毛の脱毛ができることや、自分が住んでいる街の近くに店舗があったことも記憶に強く残っていました。
Mikanは午前中だけ働くパート主婦なので予算にあまり余裕がありませんでした。ムダ毛が特に気になる「脇」に照準を当てて、脱毛サロンと脱毛クリニックの中から脇毛脱毛の費用が１番安かった点。
また先輩ママさんのお話では、どうも脱毛は１回の施術では終わらず、複数回通うことが必要なようでしたので、店舗が自宅の近くにあって１年間通っても交通費や手間がかからないお店を重視しました。
CMも多用され、非常に知名度があるお店だから信用できそうだったし、もし試してみて失敗しても100円程度？でしたら諦めてもいいかなって感じで決めました。
ちなみに、Mikanが選んだミュゼのアリオ倉敷店については、こちらでご紹介させて頂いています。
同じように悩んでいる方のお役に立てたら
せっかく脱毛に挑戦するんだったら、私と同じようにムダ毛に悩まされている同年代のアラフォー女性の方に向けてお役に立つサイトを立ち上げて、ご参考になる情報を発信しようと心に決めました。
MikanがPTAの先輩ママさんに助けて頂いたように、今度は私が一人でも多くのかたのお悩みを解決できたらイイなって思ったんです。
- 脱毛初心者な４０代、どうすればいいの？
- 40代女性には難しい？
- ミュゼの脱毛って、４０代女性にも効果があるの？
というような疑問を調査しようと、４０代女性について脱毛サロンの口コミをググったものの、残念ながら私が知りたいような情報はあまり見つかりませんでした。
ここからは当サイトの管理人で、ライターで、脱毛初心者でもあるMikanが、実際に自分自身で1年間ミュゼに通い続けた脱毛施術の実録体験をご説明していきたいと思います。
実際のところ、ミュゼに通おうと決めてカウンセリングに申し込んだものの、先入観から脱毛に対する不安があり、それが脱毛への抵抗を感じる原因となっていました。
無料カウンセリング申し込み後の３つの不安
不安１：カウンセリングのとき剛毛を見られるんじゃ
先輩ママさんから背中を押してもらい脱毛を決意し、ネットで無料カウンセリングの予約までしたものの。。カウンセリングの日が近づくにつれて、何故かおろおろしてしまう情けないMikan。
- ミュゼに行きたいけど、やっぱり止めようかなぁ。
- 私みたいなオバサンが行っても場違いだと笑われる気がする。
- 初めて会う人に、こんな剛毛だと１００回やっても無理ですとか言われたら。
そうなんです。Mikanは40歳を過ぎたオバサンですが、赤の他人に自分のムダ毛がたくさん生えた剛毛のお肌を絶対に見せたくなかったんです。。
じゃ、「なんで脱毛サロンに行くの？」っていうお話になりますよね。私の中で一番のネックが自分の剛毛を他人に見せることでした。とにかく恥ずかしかったんです。。
小学生の頃から母親のT字カミソリで剃り続け、結婚後はパナソニックのソイエを使用し、主人や娘がいない時にせっせと自己処理し続けてきました。特にソイエを使った後は必ず皮膚がかゆくなり、肌をかきむしってしまう悪循環。
その結果、女とは思えないぐらいの剛毛になり、お肌も黒ずみや毛穴のポツポツが目立つ状態になってしまいました。
とても人様にお見せできるようなものでは無かったんです。
不安２：お手入れ（施術）の際はさすがに剛毛を見られるんじゃ
仮にカウンセリングの時に剛毛を見られなかったとしても、さすがにお手入れの際はお肌を見ながら作業するんだから。。どう考えても私のムダ毛だらけのお肌を人様の眼にさらけ出すよね？ううん。。
- かなりの剛毛ですねって感じで若いスタッフのお姉さんに笑われそう。
- 恥ずかしいなぁ。見ながら笑われたら、私もう立ち直れなさそう。
- 目をつぶって施術して下さいって頼めるかなぁ？
でも、やるって決めたのよね…あぁ後悔しちゃぅ。既に後悔で一杯のMikanです。
不安３：医療脱毛よりマシといっても…やっぱり痛いんじゃ
Mikanはミュゼのホームページを何度もチェックしていました。
その結果、医療脱毛で採用されているレーザー脱毛方式より、ミュゼが採用するS.S.C.方式（ジェルとライトを組み合わせた脱毛方式）のほうがお肌に優しく、痛みがほとんどない脱毛方法だということを知ったんです。Mikanは無知なので、脱毛に色々な方法が存在するなんて全く知りませんでした。
個人的なお話になりますが、Mikanは小さい頃から「アトピー体質」でお肌には掻きむしったような傷跡があり、アトピーのせいでお手入れの際、強い痛みがないか不安だったんです。
また、Mikanは結婚してから１０年以上もの間、「T字カミソリ」や「パナソニックのソイエ」を使い、脇、腕そして足のムダ毛処理をずっと続けてきました。
ソイエというのは「電動毛抜き」です。ソイエを使うと電動で無理やりムダ毛を引き抜きます。かなりの痛みを伴いますが、抜いた直後のお肌はムダ毛がないキレイな状態になります。
ただ、ソイエはムダ毛を一本一本ではなく、一度に数センチ幅の範囲にあるムダ毛を一気に除毛します。使い初めの頃は涙に堪えて使用するほどでした。使用後は毛穴が腫れて赤い点状になり、毛抜きの強い刺激でお肌の一部が黒ずんでしまうこともありました。
過去にそんな苦い経験をしてきたMikanは、未体験の脱毛の痛みにとても敏感になっていたんです。仮に、もしミュゼの脱毛が、ソイエ以上の強い痛みがあれば、通い続ける自信はありませんでした。
結局：不安を抱きながらカウンセリングを受診
そうは言っても、主人に許可も貰って決めた脱毛。悩みに悩みましたが、カウンセリングをキャンセルせず、勇気を出して受けに行くことにしました。
次回は、３つの不安を抱いたまま初来店した時のお話です。
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