体験レポート

【ミュゼ】1回目のお手入れ。ソイエとどっちが痛い?上半身編|脱毛初心者主婦の体験記

ソイエとどっちが痛いの?Part1上半身
Mikan
Mikan
こんにちは♪ライター兼脱毛初心者のMikanです。

2019年3月、一念発起してミュゼで生まれて初めて脱毛に挑戦しようと、脱毛生活を始めました。今回は、人生初のお手入れで緊張モードなMikan。

脱毛箇所は上半身です。噂どおりやっぱり痛みはあるのでしょうか?それでは報告していきますね。


お手入れ(施術)当日|初めてのお手入れに緊張!

さぁ、やってきました!
Mikanにとって初めてのお手入れの日♪(1回目:2019年4月)

記念となるお手入れ1回目が、キャンペーン「全身プラスコース」(全3回)のうちの初回【上半身】です。

朝起きた時から、なんだかソワソワが止まらないMikan。脱毛するゾ!と決心していたのですが、ヘタレなMikanはここにきて急速に後悔モードに突入。。あぁ、もう遅いわよw

今日も車でプップー!とアリオ倉敷までトコトコやってきました。

前日または当日迄に自己処理を済ませておきます

前日、慣れない手つきで電動シェーバーを使いながら自己処理(シェービング)に悪戦苦闘しちゃいました。(。-ω-)zzz. . .不器用なMikanだから、やっぱりね。

それでも電動シェーバーって以外と痛みもなく、ムダ毛を除毛してくれるのでちょびっと感動もしつつ(*^^*)

身体の背面側にあたる部分の処理はスタッフさんにお任せできるので安心です♪

  • 襟足(えりあし)
    こちらはスタッフさんにお任せとなっています。
  • 背中上下
    手が届く範囲は自己処理。届かない範囲はスタッフさんにお任せします。

そうなんです。毛が無い状態でお手入れを受けるから、剛毛をスタッフさんに見られて恥ずかしいと思うこともないんです。

Mikanは何が嫌と言っても、剛毛を見られるのが嫌だったんです。。(T_T)

脱毛することで、少しでも前向きになれたらって思い。やっとここまできました。

お手入れ日の服装

ちなみに服装なんですが、特に何も言われなかったので普段着で来店しました。まだ4月も始まったばかりでしたので、ちょっと肌寒かったから下の組み合わせ

  • 上は、パーカー
  • 中には、カットソー
  • 下は、ジーパン
  • 下着は、ユニクロのブラトップ/普通のショーツ

お店で着替えることになると思いますので、服装は好みのもので良いかと思います。
さぁ、いよいよ入店です!( ー`дー´)キリ

お手入れ日に必要な持ち物

必要な持ち物は「スマートフォン」です。

カウンセリングを受けていらっしゃれば大丈夫だと思いますが、事前に「ミュゼパスポート」をインストールしておいて下さいね。

お手入れ前に受付を済ませます

ミュゼのお店に入店後、受付カウンターのスタッフさんに挨拶して、「XX時予約のMikanです。」とお伝えします。

そうするとスタッフさんから、スマホアプリの「ミュゼパスポート」のマイページ内にある「バーコード」の画面提示を求められます。

スマホ画面上のバーコードをバーコードリーダーで読み取り、予約内容を確認されているようでした。

バーコードチェックをした後、「お手入れ時の注意事項が書かれたファイル」を渡されて、待合いのソファで待機しながら確認をします。(。-ω-)ムム

  • お手入れ当日は、運動や発汗を促す行為はお控え下さい。(シャワーは使用可)
    [入浴/サウナ/スポーツ/エステ/マッサージ/温泉/岩盤浴/プールや海での遊泳/飲酒]等の体温を上昇させる行為。
  • 日の当たる場所では、日焼け止め(SPF20以上・PA++以上)を塗るなどし、ご契約中は日焼けをしないように十分にお気を付け下さい。

といった内容のものです。

お手入れのため施術室へ

2、3分後にスタッフさんが名前を呼びに来られます。
そしてスタッフさんと一緒に施術室に入ります。

「それでは着替えて下さい。」と言われるので、スタッフさんが立ち去った後、独りで着替えます。かなり心臓がドキドキなMikanです。(;´Д`)

今日は全身プラスコースの[上半身]のお手入れなので、上半身は裸になり、用意されているガウンを上に羽織ります。

ちなみに着替えた服やカバンは全て、部屋内に備え付けのロッカーに保管します。ロッカーに鍵をして、鍵は手元に。

施術室から退出されたスタッフさんは5分後ぐらいに戻ってこられて、「お着替えが出来ましたか?」とノックをされます。

Mikanも、「ハイ、終わりました!」とお返事。

いよいよお手入れが始まります。

お手入れ手順

最初にスタッフさんから、「今日は●●の部分のお手入れをしていきます。」という具合にお手入れ場所の説明をされます。その後の対応は次のような感じです。

  • ベッドで横に:ベッドに横になって下さいと指示されますので、Mikanはベッドに寝転びます。その後、スタッフさんがバスタオルのようなものを身体にかけて下さいます。
  • 眼の保護:眼をライトの光から保護する為に、①ふんわりとした布、②タオル、③ゴーグルの順に眼の上を覆っていきます。もぉ、外は全く見えない状態です。
  • 肌状態をチェック:スタッフさんにお肌の状態をチェックされます。①乾燥していないか?、②自己処理の剃り残しがないか?等です。ちなみに背中やヒップは手が届き難い場所なので、剃り残しがあってもスタッフさんがちゃんと剃って下さいます♪お手入れの部位を明確にするため、水性マジックペンのようなもので境界線を書かれる場合があります。Mikanも最初はビックリしました。(#^.^#) その他、ホクロがある箇所は、白丸の保護シールを貼られてライトの光が当たらないようにされていました。
  • ジェルを塗布:スタッフさんから、ライトを照射する部分のお肌にジェルを塗布されます。「ひんやりしますよ~。」という言葉どおり、ジェルは冷たいです。制毛成分配合の専用ジェルとのことで、効果に期待してガマンガマンのMikan。
  • ライトを当てる:一通りジェルを塗り終わると、いよいよライトの照射が始まります。眼は完全にカバーされているので、感触でしか分かりません。スタッフさんが「イチニサン!」と声を掛けられながら、肌にライトを当てて行かれます。
  • クールダウン:Mikanはそんなにお肌に熱を感じることはありませんでしたが、ライトを当てた後のお肌をクールダウンするため、ジェルを拭き取った後に、手のひらサイズのアイスノンのような冷却パッドでライトを照射した箇所を冷やしていきます。夏場はいいかもしれないけど、冬場は耐えられるかちょっと心配になったMikanです。(^o^;
  • トリートメント:お手入れの最後に、仕上げとしてプラセンタエキスを配合したミルクローションを塗布して下さいます。確かにお店を出た後、お肌を触るとちょうどいい感じの潤い肌になっています♪

以上がお手入れの流れです。

気になる部位別痛い度ランキング!|アラフォー主婦の実体験評価

本日のお手入れ箇所は、次のとおりでした。所要時間は約60分といったところです。

  • ワキ/ヒジ上/ヒジ下/手の甲と指
  • 胸(乳輪周り含む)/お腹(へそ周り含む)
  • 背中上(襟足含む)/背中下/ヒップ(腰含む)

Mikanの個人的な感想になりますが、ライトを当てたときの各パーツの痛さをランキングにしてみました。が最も痛みが強かったことを示しています。

痛さが少しでも伝わるように、Mikanが過去に自分自身で体験した「パナソニック ソイエ」、「T字カミソリ」、「ガムテープ」を痛さの目安としてご参考に付けています。

ソイエをご存知ないかたにご説明しますね。ソイエは「電動毛抜き」です。そうです、ソイエを使うと電動で無理やりムダ毛を引き抜くため、かなりの痛みを伴います。それも一本一本ではなく、一度に数センチ幅のムダ毛エリアを一気に除毛します。

使いはじめの頃は涙に堪えて使用するほど。使用後は毛穴が腫れて赤い点状になり、毛抜きの強い刺激でお肌の一部が黒ずんでしまうほどでした。

ソイエをご使用になられた方でしたら、下記の各部位ごとの痛さ評価をご覧いただけば、ミュゼの脱毛方式がどれほどの痛みなのか、大体見当がつくのではないかと思います。(#^^#)

痛さの目安

ガム
テープ
パナソニック
ソイエ
T字
カミソリ

Mikanがよく使っていたのは、「パナソニック ソイエ」です。慣れても。。星4.5といったところの痛さがあります。使いはじめの頃は涙に堪えてましたよ。(つд⊂)

腕まわり

ワキ
ヒジ上
ヒジ下
手の甲と指

特にワキの部分は、ライトを当て終わったら、よ~く冷却パッドで冷やされていました。

上半身オモテ側

乳輪周り
お腹
へそ周り

乳輪周りの部分は、色素が周りよりも濃いためだったのか、他の部位よりも少しチクッとしました。

上半身ウラ側

襟足
背中上
背中下
ヒップ

上半身のウラ側は、ライトの光が当たってもほぼ痛みは感じませんでした。

痛みの本質は【お肌の内部】にあり

幸い、お手入れ中の痛みをあまり感じることが無かったMikan。

ただ、他の脱毛サイトでよく説明されているような、ライトをお肌に当てたとき「お肌の表面を輪ゴムでパチっと弾いたような痛さ」というのはチョット違うなぁと、Mikanの小さな脳ミソで考えていました。

どちらかというと、【お肌の表面】ではなく。【お肌の内部】で負荷がかかっているような感じです。強いて言えば、【お肌の内部】でほのかに【熱さ】を感じるような痛みです。

脱毛機から出力された光(レーザー光)がお肌の内部にある【黒い毛】と反応し、黒い毛とつながる毛母細胞にダメージを与えているのですから、Mikanが感じたことは自然なように思えました。

初めてのお手入れを終えて

Mikanは結婚してから10年以上もの間、「パナソニックのソイエ」や「T字カミソリ」を使い、脇や足・腕のムダ毛処理を続けてきました。

結果は言うまでもありません。間違った自己処理を続けて負担をかけてきたMikanのお肌は「黒ズミ」や「毛穴のポツポツ」に加えて、生来の「アトピー体質」も重なり、お肌の状態が著しく良くなかったため、脱毛施術の際に強い痛みがないか敏感になっていて、心底不安だったんです。

ミュゼのホームページ記載の説明どおり、
「本当に痛くないのかなぁ?」
「ライトをお肌に当てたときに熱くないのかなぁ?」

という感じで、ネットで無料カウンセリング予約をした後も不安でいっぱいでした。それでも、主人に許可も貰って決めた脱毛。悩みに悩みましたが、とりあえず勇気を出してお手入れを予約した「アリオ倉敷店」まで行かなきゃ!とやってまいりました。

だけど。。実際に体験してみると、私がずっと脱毛サロンに感じていた不安は取り越し苦労だったことがわかったんです。

普段はパナソニックのソイエを使って強い痛みに耐えながら脱毛していたMikan。

今回ミュゼで上半身を脱毛した感じは、ほとんど痛みも無く、ただす〜っと機械を滑らせてる感覚でした。「えっ?!」と思わず声を上げたぐらい。

その際、スタッフのお姉さんに、「え!痛いですか?」と心配されちゃいました(笑)。本当に時間もかからなく、簡単に終わってしまったという感じでした。

こんなことなら、20代とかのもっと若い頃にやっておけば良かったなぁって思った次第です。(*´ω`*)

今回も最後までお読み下さって、本当に有難うございました♪

もしMikanと同じようにムダ毛に悩んでいらっしゃるかたは、まずはお気軽に無料カウンセリングでご相談されてみてはいかがでしょうか?

最近、無料カウンセリングの予約を申し込んだら、今月の予約が取れず、来月以降になってしまったとよくお聞きします。実際、交通の便が良かったり、ショッピングに便利な場所にあるサロンは人気が高く、カウンセリング予約が埋まり易い傾向にあるのでご注意下さい。

月が変わってしまうと、キャンペーンサービスの内容も変わってしまうし、予約枠に限定がある場合もございますので、お得なキャンペーンを取り逃がさない為にも、予約枠が埋まる前に早めのご予約をオススメ致します。